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大東町(だいとうちょう)は、かつて岩手県東磐井郡におかれていた町である。2005年(平成17年)9月20日に、旧一関市、花泉町、千厩町、東山町、室根村、川崎村と合併し、新たな一関市となった。 == 歴史 == === 沿革 === * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制が施行される。 * 摺沢村が単独で村制施行し、東磐井郡摺沢村が成立。 * 大原村が単独で村制施行し、東磐井郡大原村が成立。 * 沖田村、鳥海村、中川村が合併し、東磐井郡興田村が成立。 * 猿沢村が単独で村制施行し、東磐井郡猿沢村が成立。 * 旧渋民村と曾慶村が合併し、東磐井郡渋民村が成立。 * 1903年(明治36年)3月21日 - 大原村が町制施行し、東磐井郡大原町となる。 * 1940年(昭和15年)11月10日 - 摺沢村が町制施行し、東磐井郡摺沢町となる。 * 1955年(昭和30年)4月1日 - 摺沢町、大原町、興田村、猿沢村、渋民村が合併し、東磐井郡大東町となる。 * 2005年(平成17年)9月20日 - 大東町と旧・一関市、西磐井郡花泉町、東磐井郡千厩町、同郡東山町、同郡室根村、同郡川崎村が合併し、新たな一関市となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大東町 (岩手県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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